編集者の意向かとおもったら、本人たちとの約束なのか?(<レギュラー出演)。なんだかNARUTOもコナンのようになってきたなぁ・・・。

今までは、ただの腹黒キャラとして笑いのツボとしか見てなかった総悟を、ちょっと好きになりそうでした(単純)。いや、基本的に銀魂キャラは皆好きなんだけどね。

好きだけど好きになってもあまり楽しくない状況・・・ってありませんか。
漫画やアニメが最初はそうでした。周囲に漫画好きがいなかったし、かといってオタク的ネタもよくわからないし、どっちつかずの自分は漫画・アニメオタク界の放浪者か?・・・みたいな気分で、この日記もそもそもそんなスタンスでブツブツ書いていこうと思っていたわけですが(そうだったのか)。でも、少なくともサイト上では、同じ趣味に関して楽しく、そして深い視点で、いろいろとお話ができたり、聞けたりできる状況にあるとういのは、なんだか有難いなぁ・・・と改めてちょっと思いました・・・・・ここ一週間バスケに嵌って(爆)。スポーツ観戦ブログではないので、詳細は省きますが。

いずれにしても色々と余裕のない日常ですが、好きなものはのんびり・・ゆっくり・・。

ジャンプ感想

普段スポーツは一切観ない、サッカーすら観ない非国民ですが、以前から興味のあったバスケに嵌ってしまいました。今まで試合を観たくても情報すら手に入らなかったのに、自分がめっさ忙しいこの時期に限って何ゆえっ?!・・と、何故か腹立ちモードにすらなっている今日この頃です。
とりあえず気持ちを別に向けよう・・・そうだ、ワタシにはジャンプがある!と思って早速読んだ今週号。まず、BLEACHの感想は・・・・・感想は・・・・とりあえず後回し(殴)、NARUTOはといえば、ほとんど後半しか頭に入っていなかったといういうことを、人サマの感想を読んで気づきました。紅先生とアズマの場面を要チェックです。銀魂は、周りから指摘されたのかどうか(笑)今週は下ネタもなく(って、そこかよ)、珍しく恋愛話っぽくなっていました。でも、よりによって土方ですか(←土方ファン)?!仕方あるまい・・・恋愛ネタにからませられるのは彼ぐらいであろう(消去法でいくと)。えーと、残るは・・残るはBLEACHですね・・う〜む・・う〜む・・大人ファンとしては感想を放棄してはいけない(義務感?)。喜助さんがわかっていたのはなんとなく予想できたので良いとして、えーと・・これからどこに行くんですかBLEACHは?・・誰か解説してくれ・・という感じです。前回の感想を掘り返すと、山じぃその他の行動は良いとして、ルキアの台詞は納得がいかなかった。あの子は自分が救われることに対してはえらく諦めモードでしたが、人を救うことに対しては別ですよ。でなかったら、そもそも罪を犯してまで一護に死神の力を与えたりしません!つーことで、なんだか思い出したら再びエキサイトしてきた・・・。

NARUTO CD と銀魂DVD

NARUTO BEST HIT COLLECTION 2 (DVD付)

やっと買いました、NARUTO CD。今回もDVDがついていて、いいよホントに。お得だと思います、NARUTOの主題歌コレクションは。BLEACHも早く出ないかなぁ・・。

OPやEDで聞いているときは、その時の画像にイメージが結構左右されるのですが、OPやEDとして好きだった曲はますます良い歌に聞こえ、そうでない曲も改めて曲だけ聴くと、なかなか良い曲じゃん・・と思ったり。映画の曲も入っていますが、TUBEの歌、良いじゃないですか!当時は、なんでTUBE?とか言っていましたが・・すみません(笑)。

銀魂 1 完全生産限定版 [DVD]

問題はこれ→(完全限定生産版)です。すでにアニメイトでは売り切れ。まぁ予想済みでしたが。予約しようと思っていて、予約しに行く暇がなかったとです(沈)。やっぱりネットかなぁと思い、アニメイトショップを見てみましたが、う〜む・・ネットショップとしてはまだまだ発展途上か(^_^.)。
セブンアンドワイでは売り切れ、アマゾンでは値段が釣りあがっていました。なに・・銀魂ってそう位置だったわけ・・?すっかり取り残されていました。良いんだよもう・・ワタシはこれを機にアニメから足を洗うんだ・・洗うんだ・・あら・・

題して「今更ながら考える、ジャンプの魅力・ファンとしての心境(←強引に後付け)」

1.成長期→ 2.安定期→ 3.低迷期 →4.復興期

これは、企業が一度は必ず通る成長過程だと何かの本で読みました。たいていのベンチャーは1の段階で終り、仮にそれをクリアしても、3の段階を超えられなければ倒産。4の段階に入ればその企業は安泰ということらしいです。

なぜこんな話をするかというと、漫画の連載もどこかこれに似ていると最近思えて仕方がないからです。それが漫画の質なのか読者の気持ちなのかわかりませんが、漫画に当てはめるなら、

1.人気が出てくる時期(アンケート結果がモノをいう)

2.読者数が安定(アニメ化など)

3.内容が停滞気味・読者離れ・作者病気 (場合によっては打ち切り)

4.色んな意味での復活

もちろん全てがこれに当てはまるわけではありません。個人的には「SLAM DUNK」や「ヒカルの碁」など、過去に一度もテンションの落ちなかった漫画もありますし(ただしほとんどコミックスとして読破)、ジャンプの場合はさらに、「5.無理やり延長期」などもあったりするようなので・・・。

こんなことを書きたくなったのは、ワタシにとって今まさに過渡期だからです。上記の段階でいうと、

NARUTO=4 →カカシ先生との修行編になってから、性質変化のウンチクなども含めて面白くなってきた。
銀魂=2 →だったけど、最近の下ネタ度合いを見ていると心配になってきた。空知、大丈夫か?!下ネタに頼らなくても十分面白いのだから頑張ってくれ。「しろくろ」や「ダンデライオン」テイストでお願いします。
BLEACH=3 →・・・・

作品から気持ちが離れる理由は単純です。初期の頃に魅力だった要素が展開の流れによって無くなってきただけのこと。でもでも・・、好きな作品は出来ればずっと読み続けたい・・・・。

  • BELACHサイト旋廻の旅へ

というわけで、ネット上でも普段は引きこもりがちな自分ですが(?)、世のブリーチファンが今、原作のどんなところに魅力を感じているのかを知るべく、サイト巡りをすることにしました。ググッてみても意外に思ったようなサイトを見つけらなかったものの、幸いRaditomさん経由でいくつかサイトを発見。感想を拝見したところ、いやなんかもう・・皆さん突っ込みが面白すぎ(笑)。あえて自分が書く気にならなかったことを絶妙書いていらっしゃいました。さらに、人の感想を読みながら、「反膜」をブリーチ用語と気づかず真面目に辞書で調べてしまった自分に、いかに普段良い加減に読んでいたかを自覚。それ以外にも、「これって誰だっけ?」みたいな名前があったり・・・。←オマエ読んでねーよ、読んだ気になって絶対読んでねーよっ・・(反省)

結局、世間のBLEACHファンが、今どんなところに魅力を感じて読んでいるのかわからなかったけど、感想の面白さに"愛"を感じたことは確かです(笑)

  • ジャンプ裏事情

世間の評判が不明なら、数字で行くしかない!と、次に発行部数を調べてみましたが、唯一見つけたサイトによると、NARUTOBLEACHもコミックスの発行部数は上がっているようです。う〜ん・・、やはりモチベーションが下がっているのはワタシだけなのか。さらにググってみたところ、いつの間にかWikepediaによる「週刊少年ジャンプ」のページへ。今更ながら読みましたが、なにやら興味深い内容が満載です。「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ」の言葉の裏にある、「専属契約」に伴う「飼い殺し事情」とか、「アンケート市場主義の発案者は漫画家だった」こととか、「江口寿史症候群」(連載漫画への熱望を見せながらも連載中断を繰り返すようにな現象)とか、「漫画家つぶし」とか・・・etc、あれ・・なんだか読めば読むほどロクな記述じゃないんですけど・・・(汗)。でも、どれも過去に耳にしたことの再確認だったり。斜め読みながら一気に読破して、いやぁ・・もうお腹いっぱい状態です。

で・・、そもそもワタシは何を調べていたんだっけ(殴)?そうそう、現在のBLEACH読者はどの辺りを楽しんでいるのか・・ということですね。うん、なんか・・・壮絶なジャンプの裏事情を読んだ後では、もうどうでも良くなってきました。つーか、久保さん、岸本さん、漫画家の方々、心身ともに大切に。どうか最後までモチベーションをキープして書き切って下さい(>_<)・・みたいな。

  • まとめ

まぁ、長々と書きましたが、要するに一言でいうならば・・・

イチルキなんだよワタシはっ!

ってことですかね・・・・(殴)。


ここまでお付き合い、ありがとうございました<(_ _)>

1.嵌っているアニメ 、2.録画が溜まっているアニメ 、3.最近気になるアニメ の三カテゴリーで日記を書こうと思っていたのが、時の流れについていけず、アニメ事情が変わってしまいまいました(哀)。企画倒れかい?!いや、めげずに書きます。

1. 嵌っているアニメ
銀魂:嵌っているというか、原作が好きなので楽しめるのですが、アニメならではの嵌りどころは何気にだということに気づきました。例えば、ハム子の写真を見せられる場面で、原作では黒背景に絶妙な間の笑いがあるのですが、アニメだと「ボジョ」っと炎が燃える様な音がしたりとか、ハタ皇子の登場シーンはアルプスの雄叫びのような効果音だったりとか。

SAMURAI7・・・のOP。いつの頃からか録画に成功しています。そうそう、テレビをつけっ放しにしていたらアニメがやりだして、もしかしてこれは・・・と軍旗(←唯一原作を留めているもの?)を見て気づいたのが最初です。内容はともかく、OPに嵌って朝からリピート視聴していたため、一時期頭から離れなかったという・・・(ゴーッ、ゴーッ、ドンギヴィナッ)。」

●獣星王・・・一番嵌っていたアニメ。
獣王星―完全版 (2) (HANA TO YUME COMICS SPECIAL)
一話飛ばした間にトールが成長して、高山みなみさんから堂本さんに変わっていたのにいささかショックを受けつつ、見ている間は堂本さんだと一度も思い出さないほどでした(逆に小○の不自然さが気になった)。ストーリーもキャラも好きだったのに、最終回を逃したことに後から気づき、あっけなくワタシの中で散りました。原作が短いのかどうかもはやチェックする気力もなかったとです・・。一時期は原作に手を出そうと思ったほどですが、・・・いかんせん・・なんか書店で見た印象では、なんか怪しい雰囲気なんですけど・・BLチックに見えてしまったのはワタシの目が腐っているせいでしょう、はい。

3.最近気になるアニメ・・・「ゼーガペイン
と書く予定が、もはや「嵌っている」方に移動しそうな勢いです。以前からCMを見るたびに絵が好きで気になっていたものの、平日の6時台だからお子様向けだろうかと決め付けていたのですが(←過去視聴歴:ボーボボレジェンズガッシュ)、質の悪いアニメは一刀両断のBさんが(笑)気にいっているのを知り、観始めたところ面白くなってしまいした。OPやEDもイメージが合っていて好きです。アニメを途中から見た場合(特にSF系)、「わからなくてツマラナイ」か「わからなくて気になる」かのどちらに分かれるかが決め手ですが、明らかに後者でした。

2.録画がたまっているアニメ(+いかにそれを克服するか)はまた次回・・・

昨日、電車の中で高校生の男の子がテニプリのコミックスを読んでいたのでビックリしました。
少年でも読むのかぁ・・・(爆)。
さらにビックリだったのが、彼がテニスのラケットを持っていたことです。明らかにテニス部です。
テニスする人も読むのかぁ・・(殴)。
そう言いつつも、実はワタシはテニプリを知って以来、たまにテレビでテニスの試合をやっていると見てしまいます。いや、決してテニスがわかったわけではないのですが、手塚ゾーンを実行する人がいるのかなぁ・・とか。もとい、相手をどれだけ左右に動かしているのかに注目するのが面白かったり。