ここ一月の感想の記憶を辿りますと(辿らんでいい)、え〜と確か、電車内で人が読んでいたジャンプをちら見して、ルキアが登場しているのを知り喜び勇んでジャンプを買ったものの、この漫画の準主役って誰だったかなぁ・・的な感想に終わり、でもルキアの"覚悟うんぬん"の台詞(うろ覚え)と、ルキアを温かく見守る浮竹さんにじーんと来た・・というような感じでした。織姫ちゃんも、ルキアに対して以前は少し悶々としたものがあったものの、そんなものはとっくにどこかに行ってしまい、ただの友達以上に二人は良い「同志」関係になりつつあるのが微笑ましかったです。小さなモヤモヤはより大きなモヤモヤによって凌駕される・・・、そういう意味では、でかしたぞ浦原!もしやこれが狙いか?!と思ったような思わなかったような。いずれにしても、喜助さんは何を考えているのやら。今週はいよいよ浦原氏の本気モードが見られるのかと思ったら、お預けでした。

ここ一月の感想は、きれいさっぱり覚えていないので(爆)、いつもどおり今週号行きます。
今回は、カカシ先生の「つきっきり」の台詞に、思わずニヤっと喜んでしまいました(なぜオマエが喜ぶ?)。自己分析すると、これからカカシ先生がいっぱい出てくるのが嬉しい・・ということと、単純にナルトとの師弟関係が復活するのが嬉しいのだと思います。いや、別に師弟関係が途絶えていたわけではないですが、カカシ先生がまともにナルトを見てあげたのは、ホントのホントに最初だけですよね。だからなんかね、嬉しいんですよ・・フフフ。