BLEACH

えーと、今後ワタシのアニメBLEACHの感想は、「こんな台詞じゃない」とか、「声がイメージと違う」とか、「絵が崩れてる」とか・・そんな感じになると思います。

ええそうなんです。とうとう読んでしまいました・・・原作全てまるまる16巻。
自ら禁を破ってしまいましたよ(しくしく)。
ちびちびとネタバレしていくのが嫌だったというのが理由ですが、それ以上にルキア病にかかっていたからというのが大きいでしょうか。
すでにネタが割れていたこともあり、本来ならショックを受けるべき話も読み流せてしまったのが残念です。

原作に関して全体の感想を言いますと(ネタバレなし)、まずやっぱりルキアは一護と一緒にいる時が一番良いなぁと思いました。一番生きている感じです。(今日職場の友人にルキアの魅力をとくとくと語ったせいか、ここを読んでくださっている皆さんは、それに付き合わされずにすみそうです・・爆)。

それと、キャラの数は確かに多いのですが、次々に新キャラが登場するのではなく最初に全員を見ていたのと、コミックスで一気に読んだせいか、あまり気になりませんでした。隊長と副隊長同士が、これまたお互いの魅力を引き出すような組み合わせになっているところがツボです。それとオマケページもかなり笑えます。



え〜とアニメの感想でしたね。やはり内容を知っている分、観ている間の集中力が落ちているのは否めませんでした(残念)。こうなったら読んだ内容を一旦忘れるしかありません。忘れろ〜忘れろ〜(ただいま自己暗示中)。

さてと・・バカはほどほどにして、なんだかんだ言いつつ、原作で可笑しいところはアニメでも大笑いだし、読みすごしてた箇所がアニメではじーんときたりということもあるので、これからもなんだかんだいってアニメを楽しんでいるでしょう。

(結局感想になっていない・・)