ジャンプフェスタアニメツアー05 第二部

前回の続き

すっかり銀魂に満足していた友人ですが、「なんでキャラの登場にあんなキャーとか言っちゃうの?だって現実の人じゃないんだよ」と、とても素直(それいっちゃおしまい)な突っ込みをしてきました。う〜ん、これにはどう答えたら良いのでせう(滝汗)。ワタシは歓声をあげないまでも、キャラの登場が嬉しい気持ちはわかるし・・うぅ・・なんか現世と尸魂界の間に挟まった虚状態だなぁワタシ・・・と思っていると、「ジャニーズとかならキャーキャーいうのもわかるけど・・」と彼女が言うので、「現実的でない点では、同じようなもんだよ」と言ったら納得していたようでした(汗)。そんな感じで第二部突入。

次は、森田さんと伊藤さんによるトークと、オリジナルアニメ上映でした。「好きなキャラは?」という質問に「乱菊」と答えていた森田さん。えーと、誰がそこまで本音トークをしろと(笑)?!そんな森田さんが好きデス(男キャラでは更木だそうです)。「死神になったら何をしたい」という質問に、「尸魂界に行って流魂界と瀞霊廷の貧富の差をなくしたい」と言っていた伊藤さんに、人柄の良さを感じました。

オリジナルアニメでは、キャラが登場する度にまた黄色い歓声があがっていましたが、その歓声の凄さに笑ってしまう気持ちと、でも自分も嬉しい気持ちと、でも隣の友人の目が気になる気持ちと・・いやもうどうしたら良いんだか・・・・という感じでした。しかし、ワタシにとって最大の盛り上がりは、ルキアが死覇装を着て一護と一緒に戦っていたことでした!マイ・ドリームズ・カム・トゥル〜(ドン観音寺調で)という感じで、心の中で一人大歓声です(笑)。最後は、オールキャラによる「現世で慰安旅行」(?←伊藤さん命名)ということで、ゴス系やら普段着やら正装やらに身を包んだキャラに、会場はヒートアップして終わりました。

こんな感じであっという間に終わった二時間半ですが、何が心残りって、神楽の酢昆布が売り切れていたことです〜!友達やらチケットのお礼やらに買おうと思っていたのに・・・(グスっ)。ということで、これからイベントに行く方は、グッズの購入は開演前がお勧めです。


昭和女子大の講堂が会場でした。クラシックコンサートなどに使われている会場で、良いのかホントにここで・・・?みたいな(笑)。