今週のジャンプ

前回のブリーチで「次号、一護の服に注目」と書いてあったので、一生懸命Tシャツの文字を読んで意味とか考えながら「一体この服に何の意味が・・」と延々と考えてしまいましたよ。ふと横を見たら思いっきり「久保先生デザインTシャツ商品化」って書いてあるじゃないですか〜!

前号の兄様に対する柱が、"何も言わずその目は語った"と書いてあったのが、いつの間にか知人との間で「今週は兄様がルキアへの想いを語るらしい」という思い込みに発展し、何を語りだすのだろうかと気になっていたのに、実際に読んだら全然違うじゃないですか(←ただのバカ)。
夜一さんの登場に「やっぱりピンチを救うのはこの人よね」と思っていたら、空鶴さんまで出てきたので感動してしまったよ(涙)。やっぱりこの人はあそこで終わらすには勿体無いキャラだよねぇ。。。と思っていたら、結局ほぼ全員勢ぞろいですか?ギンの「つかまってもた」という全くもって危機感のない台詞に、あれは相手が乱菊さんだったからあえて抵抗しなかったのよねぇ(うんうん)と一人で満足げに浸っていました。
何はともあれ藍染チーム、君らの行為で他の死神たちが一致団結し始めたよ。いや良かった良かった。

そうきましたか、ライトめ(ちっ)。妹が死ななくても怪しまれない正論を作ってしまったから、これでライトが究極の選択に追い詰められなくなりましたね。でも、相手がちらつかせていたように、向こうが公表してしまえばその理論も危うくなりますが・・・。ライトパパを人質として公表して何も起らなかったら、よりてっとり早くライトが疑わしくなると思いますが、相手がパパだと、な・・なんかライトは見捨てそうな気も・・。

「あの構えは」というリーの視線の先で、ちいさ〜く映っているガイ先生の姿がツボに嵌ってしまいました(笑)。近くで見ると真剣さは伝わってくるのだけど。ガイ先生たちが見たものがなんだったのか、何気にここ最近で一番気になる終わり方でした。ついでにいうと、色々パロって欲しい終わり方でもありました。

  • ユート

決して話は悪くないのだけど、ここのとこ何かが足りないなぁとちょっと思うのですよね。展開がゆっくりだからだろうか。ずっとスケート場のシーンが続いているので、最初のうちはもうちょっと普通に学校の場面などもっとあっても良いかなと思う。気の強い吾川くんとユートが一緒にいるのを周りがいぶかしがってるとか、そんな周囲に気づかず二人でスケートのフォームを練習したりして、周りが引いちゃってる・・・みたいなエピソードとか(笑)。

今週の作者コメント、空知さんのが一番ヒットでした。(実の母親からオレオレ詐欺呼ばわり・・笑)。