スーパーコミックシティ
結局行ってきましたスパコミ。東京駅10時40分着。すでにバスは空いており、後部座席では女の子たちが「ビュティ」だの「ジャンプ」だの、それらしい会話で盛り上がっていました。そんな中、自分の携帯には知人からのジャンプメールが・・・。ワタシの人生これで良いのか・・?と思ったサーティーサムシング・・・。
カタログを見てまず思ったのが、「銀魂のスペースが広い」です。いつの間にこんなに銀魂人気が上昇したのですか同人界?そして次に思ったのが、「ヒカ碁スペースがない」です。しかし良くチェックしてみると、ちゃんとあるじゃないですか!ヒカ碁のサークルさん達が。表示上は銀魂スペースとして処理されていましたよコンチクショー。
やっぱり良い作品は生き残るのよねぇと思って張り切って見て周りました・・が、・・・、しまった・・・ノーマルは生き残らないから。(頑張れ〜)
- ノーマル本を探す手引き -「ノーマル推進委員会2005年度白書」より抜粋(嘘)
1. ○x○という表示がない
2. 「オールギャグ本」などという表記がある(そこに「健全」がつくと完璧)
3. ○x○という表示があっても「ギャグ本」とつく場合は、一応チェックしてみる(このへんの許容範囲は本人による)
- 行動記録
ワタシが見て周った順番は、ヒカゴ→NARUTO→BLEACH→デスノ→銀魂 です。
場所的には非効率な周り方ですが、
デスノを後回しにしたのはノーマル本がなさそうだから。
銀魂を後回しにしたのは、ノーマル本がなさそうだから(だって新撰組ですよアナタ)。かつ原作がギャグなので、パロ本をあえて読みたいとあまり思わないというか・・・。
もうちょっとヒカゴやブリーチを頑張って探せば良かったかなと思う、予定外な結果でした。コミケの勝敗は(一人バトル)、気に入った一冊を見つけられるかどうかにかかっていると思うのですが、それはこれから収穫した本を読んでから・・です。そういう意味で、昨年の冬コミはなかなかの特大点だったのですが。